荒木文果専任講師の著書が「ダリア・ボルゲーゼ賞」受賞決定
2022.03.01
HRPで常設展示中の荒木文果専任講師(理工学部)の著書が、イタリアの学術賞「ダリア・ボルゲーゼ賞」を受賞することになりました!!
◆受賞者:荒木文果 専任講師 (理工学部)
◆対象著書:Le cappelle Bufalini e Carafa: Dall’odio dottrinale e cultuale tra domenicani e francescani alle rivalità artistiche, Campisano 2019
◆授賞式:2022年5月にボルゲーゼ宮殿(ローマ)にて挙行
「ダリア・ボルゲーゼ賞」
1965年に制定され、過去3年間に行われたイタリア人以外の研究者によるローマに関する学術的な功績を毎年ひとつ選出する国際的に重要な賞。
過去には、在ローマ・ドイツ研究所元所長のアルノルド・エッシュ氏、イギリスのウォーリック大学美術史学教授ジュリアン・ガードナー氏ら国際的に評価の高い研究者らが受賞している。アジア圏からの受賞は今回が初。
HRP2021イベントのページを掲載しました。
2021.11.06
次のHRP2021イベントのページを掲載し、研究紹介・著書紹介を追加しました。
中満泉氏(国際連合事務次長)のビデオメッセージへのリンクもあります。
https://hrp.hc.keio.ac.jp/event/2484.html
HRP2021を開催します(11月6日 14時30分~)
2021.10.14
◆特別講演会
・プログラム
14:30~ 開会
中満 泉 氏(国際連合事務次長:軍縮担当上級代表)ビデオメッセージ
15:00~ 大隅 良典 氏(東京工業大学栄誉教授)講演
「オートファジー研究から見えてきた動的細胞像」
・開催方法 オンライン形式
・対象 塾生・教職員
◆研究紹介ポスター・著書展示会
会場 来往舎1階シンポジウムスペース前
著書等紹介に2件の情報を追加しました
2020.07.06
杉本憲彦(法学部)・杵島正洋(高等学校)・松本直記(高等学校)
はじめて学ぶ大学教養地学
杉本憲彦(法学部)
たくさんのふしぎ 「空があるから」
著書等紹介に1件の情報を追加しました
2019.09.17
ニコラス・ヘンク(法学部) 著、”Subcomandante Marcos: Global Rebel Icon” (Black Rose Books, 2019年9月)
Subcomandante Marcos: Global Rebel Icon
著書等紹介に1件の情報を追加しました
2019.05.23
鈴木 晃仁(経済学部) 編著、”Life, Science and Power in History and Philosophy” (Duke University Press, 2019年3月)
Life, Science and Power in History and Philosophy