動物の体色を決める仕組み―ニワトリ・ウコッケイの色素産生を一例として―
研究表題 | 動物の体色を決める仕組み―ニワトリ・ウコッケイの色素産生を一例として― | ||
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発表年 | 2005 | ||
系統(大分類) | 生物系 | ||
分野(中分類) | 生物学 | ||
分科(小分類) | 基礎生物学 | ||
発表者 | 発表者名 | 秋山 豊子
アキヤマ トヨコ |
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所属 | 法学部 | ||
関連サイト | |||
共同発表者 | 萱嶋 泰成(法)、 橋本 光一郎(国立環境研究所)、玉置 禎紀(横浜国立大学)
カヤシマ ヤスナリ、ハシモト コウイチロウ、タマキ ヨシノリ |
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概要 | 動物の体色を作り出すメカニズムについて、ニワトリをモデルとして解析を行っている。ニワトリの一系統であるウコッケイは、体表のみならずその間充織に至るまで黒いといった、他の系統にはない特徴を持っている。私達は、その原因が発生初期の色素細胞の数と神経冠からの移動能であることを突き止めた、免疫組織化学的解析、遺伝子レベルでの解析などの結果をポスターにて解析する。 | ||
ポスター |
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