Corporate visual identity(ロゴ、パッケージなど)が消費者に与える影響について
研究表題 | Corporate visual identity(ロゴ、パッケージなど)が消費者に与える影響について | ||
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発表年 | 2012 | ||
系統(大分類) | 人文社会系 | ||
分野(中分類) | 社会科学 | ||
分科(小分類) | 心理学 | ||
発表者 | 発表者名 | 森吉直子
モリヨシ ナオコ
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所属 | 商学部 | ||
関連サイト | |||
共同発表者 | 佐々木 美帆
ササキ ミホ
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概要 | "Corporate visual identity(ロゴ、パッケージなど)が消費者に与える影響について考察する。企業がcorporate visual identityの一つであるブランドロゴや商品パッケージのデザインを変更しようとすると、消費者が大々的かつ連鎖的な反対運動を展開し、デザイン変更を断念せざるを得ない状況が多発している。2009年のTropicana orange juiceのパッケージ、2010年のGAPのブランドロゴの変更がよい例である。本研究は、消費者に受容されやすいもしくは拒絶されやすいcorporate visual identityの特徴について国際比較調査を段階的に実施し、そのグローバルもしくは文化特有な認知プロセスの根幹となりうる要因を検証することを目的としている。主に、生得的に受容されやすいロゴのデザイン・パッケージと、経験によって生じる特定なデザインへの愛着と拒絶について検証し、それが消費者行動に与える影響について考察する。 " | ||
ポスター |
図形、デザイン、ロゴ、パッケージ、消費者行動