学校における思春期やせ症(神経性食欲不振症)のスクリーニングに関する研究 ―厚生労働科学研究(子ども家庭総合研究事業)、「思春期やせ症と思春期の不健康やせの実態把握およぴ対策に関する研究」報告―
研究表題 | 学校における思春期やせ症(神経性食欲不振症)のスクリーニングに関する研究 ―厚生労働科学研究(子ども家庭総合研究事業)、「思春期やせ症と思春期の不健康やせの実態把握およぴ対策に関する研究」報告― | ||
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発表年 | 2006 | ||
系統(大分類) | 生物系 | ||
分野(中分類) | 医歯薬学 | ||
分科(小分類) | 内科系臨床医学 | ||
発表者 | 発表者名 | 徳村光昭
トクムラミツアキ
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所属 | 保健管理センター | ||
関連サイト | |||
共同発表者 | 田中徹哉(保健管理センター)、井ノ口美香子(保健管理センター)、伴英子(保健管理センター)、南里清一郎(保健管理センター)、渡辺久子(医学部)
タナカテツヤ、イノクチミカコ、バンエイコ、ナンリセイイチロウ、ワタナベヒサコ
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概要 | 春思期やせ症は患者の増加および低年齢化が著しく小中学生における発症が急増しているが、早期発見が難しく病状が進行し高度のやせ状態に陥ってから診断される症例が多い。研究班ではこれまでの研究成績から、学校保健室において実施可能な専門的知識を必要としない簡便な思春期やせ症の早期発見方法を考案した。慶應義塾一環教育中学校では、学校保健現場で本法を適用し重症のやせ状態に陥る生徒を皆無にすることを達成した。 | ||
ポスター |
思春期やせ症神経性食欲不振症成長曲線脈拍数徐脈