第二言語としての日本語の文字認識
研究表題 | 第二言語としての日本語の文字認識 | ||
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発表年 | 2010 | ||
系統(大分類) | 人文社会系 | ||
分野(中分類) | 人文学 | ||
分科(小分類) | 言語学 | ||
発表者 | 発表者名 | 佐々木美帆
ササキ ミホ
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所属 | 商学部 | ||
関連サイト | |||
共同発表者 | 松岡 和美(経済学部・教授)、南田 政浩(手話教師センター)
マツオカ カズミ、ミナミダ マサヒロ
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概要 | 第二言語話者は、文字を読むとき第一言語の表記法の影響を受ける。それは文字を読むプロセスにおける音韻の関わり方が表記法によって異なるためである。本研究では、日本語の表記法での音韻情報の役割に関して、第一書記言語の有無による違いがみられるか、またあるとしたらどのような影響があるのかを日本手話を母語とする日本人ろう者と韓国人日本語話者を対象に調査した。 | ||
ポスター |
バイリンガル、第二言語、読み、表記法、手話、韓国語