学術フロンティア推進事業「行動中心複言語学習プロジェクト(Action Oriented Plurilingual Language Learning Project)」
研究表題 | 学術フロンティア推進事業「行動中心複言語学習プロジェクト(Action Oriented Plurilingual Language Learning Project)」 | ||
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発表年 | 2010 | ||
系統(大分類) | 人文社会系 | ||
分野(中分類) | 人文学 | ||
分科(小分類) | 言語学 | ||
発表者 | 発表者名 | 境一三
サカイ カズミ
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所属 | 外国語教育研究センター | ||
関連サイト | |||
共同発表者 | 跡部 智(普通部、外国語教育研究センター・副所長)他22名
アトベ サトシ
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概要 | 行動中心複言語学習(AOP)プロジェクトは、欧州評議会の『ヨーロッパ共通参照枠』を中心とした成果から学び、外国語教育の改善を様々な角度から試みてきた。研究の結果、小学校から大学院、更には卒業後までの全学習ステージを包括的に捉え外国語学習の一貫性を高めること、行動中心自律学習を支援・促進すること、そして異文化交流の機会を大幅に増やした複言語・複文化能力を開発することが重要であると考えている。 | ||
ポスター |
外国語教育、共通参照枠、一貫教育、複言語主義、行動中心自律学習