イオノフォアを使った液膜に及ぼす陰イオン性界面活性剤の影響
| 研究表題 | イオノフォアを使った液膜に及ぼす陰イオン性界面活性剤の影響 | ||
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| 発表年 | 2010 | ||
| 系統（大分類） | 生物系 | ||
| 分野（中分類） | 医歯薬学 | ||
| 分科（小分類） | 境界医学 | ||
| 発表者 | 発表者名 | 井上浩義
イノウエ ヒロヨシ
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| 所属 | 医学部 | ||
| 関連サイト | |||
| 共同発表者 | 母里 彩子（自然科学研究教育センター・非常勤研究員）
モリ アヤコ
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| 概要 | 本研究は、微少量の被検体を定量化するための、キャピラリー電極の製作を目的とする。特に、本研究では陽イオンの検出を目的とし、キャピラリー電極内に充填した被検イオノフォアで生じる電位差が極めて小さいために、検出感度を上げるためのアニオン排除剤および陰イオン性界面活性剤の影響について検討した。その結果、明らかな電位差増幅が観察され、また、他の同性イオンに対する選択性も上がった。 | ||
| ポスター | |||
キャピラリー電極；イオノフォア；電位差；アニオン排除；陰イオン性界面活性剤