社会中枢システム研究室(Socio-Critical system :SCS)
研究表題 | 社会中枢システム研究室(Socio-Critical system :SCS) | ||
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発表年 | 2009 | ||
系統(大分類) | 総合系 | ||
分野(中分類) | 情報学 | ||
分科(小分類) | 人間情報学 | ||
発表者 | 発表者名 | 手嶋龍一
テシマ リュウイチ
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所属 | SDM研究科 | ||
関連サイト | |||
共同発表者 | 保井 俊之(教授)、谷口 智彦(前外務副報道官・慶應大学特別招聘教授)、北岡 元(前政策大学院大学教授)、林 美香子(慶應大学特別研究教授)など
ヤスイ トシユキ、タニグチ トモヒコ、キタオカ ハジメ、ハヤシ ミカコ
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概要 | 現代社会が抱える巨大で複雑なシステムには、常識的な予測を超える危機が忍び込み、増殖していく。 原子力施設、航空機、化学プラント、情報ネットワーク。暮らしに欠かせないこれらのシステムは、優れたプロフェッショナルたちによって担われている。 だが、錯綜した現代のシステムは、新たな発想と方法で各々の英知を集めなければ動かなくなりつつある。そうした時代の求めに応えて、さまざまなデータを情報収集し、政治、外交、経済、金融、文化、地政学にわたる総合的な分析を行い、評価し、政策決定の要路に配布する。そしてトップの意思決定の最適化に結びつける。こうしたクライシスマネジメントのためのインテリジェンスを社会中枢システム(Socio-Critical System)分析の方法論として構築する。 | ||
ポスター |
クライシスマネジメントシステム 社会中枢システム インテリジェンス