宇宙飛行士の安全確保のための宇宙放射線被曝計測に関する研究
研究表題 | 宇宙飛行士の安全確保のための宇宙放射線被曝計測に関する研究 | ||
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発表年 | 2008 | ||
系統(大分類) | 理工系 | ||
分野(中分類) | 工学 | ||
分科(小分類) | 総合工学 | ||
発表者 | 発表者名 | 寺沢和洋
テラサワ カズヒロ
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所属 | 医学部 | ||
関連サイト | |||
共同発表者 | |||
概要 | 宇宙空間で活動する宇宙飛行士は、地表での自然界からの放射線被曝より2桁も高い被曝を宇宙放射線から受け続けることになる。このことは宇宙での活動を阻む最も根源的な問題となる。国際宇宙ステーションを越えて、月や火星への有人宇宙飛行を想定する場合、年のオーダーの長期間に渡る宇宙滞在が想定され、放射線被曝の問題が深刻化する。今回の報告では、宇宙放射線線量計測に関する現状と開発中の測定器について紹介する。 | ||
ポスター |
宇宙放射線、線量当量、宇宙飛行士、月、火星