マラルメとクローデルのニヒリズムに関する研究
| 研究表題 | マラルメとクローデルのニヒリズムに関する研究 | ||
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| 発表年 | 2008 | ||
| 系統(大分類) | 人文社会系 | ||
| 分野(中分類) | 人文学 | ||
| 分科(小分類) | 文学 | ||
| 発表者 | 発表者名 | 大出敦
オオイデ アツシ
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| 所属 | 法学部 | ||
| 関連サイト | |||
| 共同発表者 | |||
| 概要 | フランス象徴主義の領袖と目されていたステファヌ・マラルメと彼に影響を受けたポール・クローデル。この二人に共通するのは、当時、東洋思想がそうであるとヨーロッパで思われていた一種のニヒリズムである。マラルメはヘーゲルを介してそれと結びつき、クローデルは外交官として中国・日本に赴任した経験から結びつく。この二人の東洋思想の受容のあり方で、共有している部分と異なる部分がどのようなものか、考察していきたい。 | ||
| ポスター | |||
フランス文学マラルメクローデル






