「包括的ビジネス」の持続的競争優位 開発途上国の貧困層市場における「包括的ビジネス(inclusive business) 」の持続的競争優位に関する研究
研究表題 | 「包括的ビジネス」の持続的競争優位 開発途上国の貧困層市場における「包括的ビジネス(inclusive business) 」の持続的競争優位に関する研究 | ||
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発表年 | 2010 | ||
系統(大分類) | 人文社会系 | ||
分野(中分類) | 社会科学 | ||
分科(小分類) | 政治学 | ||
発表者 | 発表者名 | 岡田正大
オカダ マサヒロ
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所属 | KBS研究科 | ||
関連サイト | |||
共同発表者 | |||
概要 | 企業経営の視点から途上国最貧層地域(特にアジア・アフリカ)をとらえ、「経営諸学の知見と産業技術を活用した企業活動を通じ、貧困等の世界規模の社会問題解決に対し、新たな効果的方法論を提供することができる」という仮説の下、バングラデシュ、タンザニア、ナイジェリア、インドネシア、カンボジア、ベトナムでの実地調査の結果を踏まえて、企業活動における経済性と社会性を両立させる条件を可能な範囲で明らかにする。 | ||
ポスター |
企業戦略、途上国、経済性と社会性