新しい感染診断法を用いた結核対策
研究表題 | 新しい感染診断法を用いた結核対策 | ||
---|---|---|---|
発表年 | 2008 | ||
系統(大分類) | 生物系 | ||
分野(中分類) | 医歯薬学 | ||
分科(小分類) | 内科系臨床医学 | ||
発表者 | 発表者名 | 森正明
モリ マサアキ
|
|
所属 | 保健管理センター | ||
関連サイト | |||
共同発表者 | |||
概要 | 現在、日本における結核は大都市に集中して発生する傾向を示している。義塾の病院、キャンパスの大半は東京圏に存在するため、院内や校内での患者発生は少なくなく、感染対策は重要な業務の一つになっている。義塾では従来のツベルクリン反応に替わる新しい検査法のQuantiFERON-TB(2G)検査をいち早く導入し、対策の柱とした。本展示において効果と課題について紹介する。 | ||
ポスター |