基盤研究「身体知プロジェクト」
研究表題 | 基盤研究「身体知プロジェクト」 | ||
---|---|---|---|
発表年 | 2008 | ||
系統(大分類) | 総合系 | ||
分野(中分類) | 複合領域 | ||
分科(小分類) | 脳科学 | ||
発表者 | 発表者名 | 武藤浩史
ムトウ ヒロシ
|
|
所属 | 法学部 | ||
関連サイト | |||
共同発表者 | |||
概要 | さまざまな知は言語と身体を通して伝えられていく。しかし私たちの思考伝達の中で、この身体性は希薄になりがちである。一方芸術やスポーツの世界では身体の表現力と能力が基盤とされる。また脳科学や精神医学の領域では人間の身体的な経験が精神にどのような影響を与えうるのかという議論が活発に行われている。このような領域を超えた統合的な研究と、教育への応用をめざして、教養研究センターが2005年に立ち上げたのが「身体知プロジェクト」である。本企画では2007年と2008年の取り組みに焦点を絞って、このプロジェクトの活動とその成果を紹介する。 | ||
ポスター |
身体、知の伝達、新しい表現力、実験授業、座学との関係