ユーザ中心のデザインの実現を支える心理学-バリアフリー、ユニバーサル・デザインをサイエンスする-
研究表題 | ユーザ中心のデザインの実現を支える心理学-バリアフリー、ユニバーサル・デザインをサイエンスする- | ||
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発表年 | 2006 | ||
系統(大分類) | 人文社会系 | ||
分野(中分類) | 社会科学 | ||
分科(小分類) | 心理学 | ||
発表者 | 発表者名 | 中野泰志
ナカノ ヤスシ
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所属 | 経済学部 | ||
関連サイト | |||
共同発表者 | 増田 直衛(文)、鈴木 恒男(法)、高山 緑(理工)
マスダ ナオエ、スズキ ツネオ、タカヤマ ミドリ
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概要 | 心理学教室では、伝統的に人間の感覚・知覚特性に関する基礎研究を実施してきた。また、近年、基礎研究の成果を日常的な生活場面に適応し、その妥当性を検討する研究も手がけている。特に、障害のある学生や教職員にとっても安全で快適なキャンパスづくりのための基礎データの蓄積と応用に関する研究は、研究室をあげて取り組んでいる重要なテーマである。本報告では、高齢化社会において大きな話題になっているバリアフリーやユニバーサル・デザインという課題を科学的に解決するために心理学教室がどのような取り組みを行っているかを紹介する。 | ||
ポスター |
心理学 バリアフリー ユニバーサル デザイン ユーザ中心 障害